
お子さまの歯並びが気になり始めたとき、「いつ相談すればいいの?」「何を聞けばいいの?」と迷われる保護者さまは少なくありません。
松山市南吉田町のたなべ歯科クリニックでは、小児矯正に力を入れており、多くの保護者さまから歯並びに関するご相談をいただいています。
この記事では、子どもの歯並び相談のタイミング・準備すること・よくある質問例まで、保護者さまが知っておくべきポイントをわかりやすく解説します。
子どもの歯並び相談はいつから始めるべきか
「まだ早いかな?」と思われるかもしれませんが、歯並びの相談は早めが肝心です。
小児期は顎の骨が成長する大切な時期であり、このタイミングで適切な治療を行うことで、永久歯がきれいに並ぶ土台を整えることができます。
乳幼児期(0〜2歳)の注意点
生まれてから2歳までの時期は、正しい咬み合わせを確立するための基礎づくりの時期です。母乳育児や正しい捕食、うつ伏せ寝の防止などが重要になります。
この時期に指しゃぶりをしていても、無理にやめさせる必要はありません。
幼児期(3〜5歳)の相談タイミング
3歳〜5歳の幼児期は、乳歯が生え揃い、咀嚼機能が整う時期です。
前歯の反対咬合(受け口)がある場合は、この時期から治療を始めることが推奨されます。口呼吸やうつ伏せ寝、指しゃぶりなどの習慣がある場合も、早めの相談が大切です。
小学生期(6〜11歳)の最適なタイミング
6〜7歳頃は、一般的に矯正装置を使った治療開始に適した時期とされています。
前歯が交換する6歳〜8歳を前期、犬歯と小臼歯が交換する9歳〜11歳を後期と区分します。後期は、予防矯正で最も効果のあがる有効な時期であり、永久歯を確実に非抜歯で行うための最適なスタート時期でもあります。
どこで相談すべきか〜歯科医院の選び方
子どもの歯並び相談をする際、どの歯科医院を選ぶかは重要なポイントです。
小児歯科と矯正歯科の違い
矯正専門の歯科医院は、矯正治療において高度な治療技術を有しており十分な矯正治療を受けることができます。
一方、小児歯科専門の歯科医院でも、むし歯や歯肉炎予防などの継続的なお口の管理を行いながら、歯の生え代わりなどの状況に応じて、最適なタイミングで矯正治療を行えることが多いと言えます。
専門医・認定医の確認
歯科医師なら誰でも診療科目は標榜できますが、認定医や専門医は矯正歯科学会や小児歯科学会が決めた基準を満たし、試験に合格したものに与えられる資格です。
全国で矯正歯科学会の認定医・専門医合わせて2,000人足らず、小児歯科学会の専門医は1,200人程度です。それに対して標榜されている医院は、矯正歯科が約20,000医院、小児歯科は約40,000医院です。
ホームページなどで判断するだけでなく、実際に医院で担当医による治療相談を受けてから、慎重に判断することが必要です。
たなべ歯科クリニックの特徴
松山市南吉田町のたなべ歯科クリニックでは、5歳頃から始める小児矯正に力を入れています。
従来のワイヤー矯正だけでなく、マウスピース型矯正装置や機能的矯正装置(マイオブレースなど)を活用し、見た目の負担を抑えながら治療を進めることができます。
また、小児矯正専用のトレーニング環境を整え、遊びながら楽しく口腔機能を鍛えられるアクティビティルームを完備しています。キッズスペースや無料託児サービスもあるため、小さなお子さま連れの保護者さまにも安心して通院いただけます。
相談時に何を聞くべきか〜質問リスト
初めての歯並び相談では、何を聞けばいいか迷うものです。
ここでは、相談時に確認しておきたいポイントをご紹介します。
診療システムに関する質問
「初診相談の流れはどうなっていますか?」「検査にはどのくらい時間がかかりますか?」といった基本的な流れを確認しましょう。
たなべ歯科クリニックでは、初診相談時に口腔内写真・レントゲン・顎の成長分析などを行い、現在の状態と将来予測を踏まえた診断を行います。
治療方法に関する質問
「どのような装置を使いますか?」「痛みはありますか?」「取り外しはできますか?」など、具体的な治療方法について質問しましょう。
マウスピース矯正は取り外しが可能で清掃しやすく、痛みが比較的少ないため、学校生活や日常生活への影響を最小限に抑えられる点がメリットです。
期間と費用に関する質問
「治療期間はどのくらいですか?」「通院頻度は?」「費用の総額はいくらですか?」といった現実的な質問も大切です。
小児矯正は「Ⅰ期治療(成長期矯正)」と「Ⅱ期治療(永久歯矯正)」に分かれます。Ⅰ期治療では顎の成長をコントロールしながら歯が並ぶスペースを確保し、将来的に抜歯をせずに矯正できる可能性を高めます。
口腔習癖に関する質問
「口呼吸は歯並びに影響しますか?」「指しゃぶりはいつまでにやめるべきですか?」など、日常の習慣についても相談しましょう。
歯並びは歯だけでなく、口呼吸、舌の位置異常、飲み込み方の癖、頬杖、指しゃぶりなどの口腔習癖の影響を大きく受けます。たなべ歯科クリニックでは、これらの習慣を改善するためのトレーニング(MFT:口腔筋機能療法)も取り入れ、歯並びの根本改善を目指します。
相談前に準備しておくこと
相談をスムーズに進めるために、事前に準備しておくと良いことがあります。
気になる症状をメモしておく
「前歯が出ている」「受け口が気になる」「歯がガタガタしている」「口がポカンと開いている」など、具体的に気になる点をメモしておきましょう。
写真を撮っておくと、より正確に状況を伝えられます。
生活習慣を確認しておく
口呼吸、指しゃぶり、うつ伏せ寝、頬杖などの習慣があるかどうかを確認しておきましょう。
これらの習慣は歯並びに大きく影響するため、相談時に伝えることが重要です。
家族の歯並びの状況を把握しておく
遺伝的な要因も歯並びに影響します。
ご両親や兄弟姉妹の歯並びの状況を把握しておくと、診断の参考になります。
質問リストを作成しておく
聞きたいことをあらかじめリストアップしておくと、相談時に聞き忘れを防げます。
費用、期間、治療方法、通院頻度など、気になることは遠慮なく質問しましょう。
小児矯正のメリットと注意点
小児矯正には、見た目の改善以外にも多くのメリットがあります。
小児矯正のメリット
歯並びが整うことで、歯磨きがしやすくなり虫歯や歯周病のリスクが低下します。さらに正しい噛み合わせが確立されることで、咀嚼機能の向上、発音の改善、顎関節への負担軽減、姿勢や集中力への好影響も期待できます。
近年では「歯並びと全身の健康の関連性」も注目されており、早期の矯正はお子さまの将来の健康投資といえます。
子どものときから矯正を始める理由
子どもは成長発育をしているので、上下のあごの骨のバランスを整えやすく、あごの骨やその他の発達に影響を及ぼすような症例は子どものときから歯科矯正治療を開始した方が良い場合があります。
また、口腔習癖など成長に影響を与える機能的な問題を改善させて、食べ物をかみ砕いて飲み込んだり、話をしたりする口の機能の発達を高めることが可能になります。
注意すべきポイント
矯正治療は長期間にわたるため、治療中の口腔管理がとても重要です。
たなべ歯科クリニックでは、小児歯科・予防歯科と連携したトータルケアを行っており、矯正中の虫歯予防やフッ素塗布、クリーニング、ブラッシング指導も並行して実施します。

まとめ〜早めの相談が大切です
子どもの歯並びは成長とともに大きく変化します。
最適なタイミングで適切な治療を行うことで、将来の矯正負担や費用を抑え、健康的で美しい歯並びを実現することが可能です。
「子どもの歯並びがガタガタしてきた」「前歯が出ている」「受け口が気になる」「永久歯が生えるスペースがない」「口がポカンと開いている」「いびきや口呼吸が気になる」といった症状は、小児矯正を検討するサインです。
松山市南吉田町周辺で、小児矯正・子どものマウスピース矯正・マイオブレース・目立たない矯正・痛くない矯正をお探しの方は、たなべ歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。
無料相談も行っており、まずは現在の歯並びや顎の成長状態を確認することから始めていただけます。
たなべ歯科クリニック
愛媛県松山市南吉田町1801-6
電話:089-974-8111
完全予約制で待ち時間ゼロを目指す診療体制・キッズスペース・無料託児サービス完備
お子さまの健やかな成長のために、歯並びのお悩みは早めにご相談ください。
子どもの歯並び相談を考えている方へ
いつ相談すべきか迷う場合でも、まず現状を確認しておくと今後の見通しが立てやすくなります。初診の流れや相談時に確認したい内容も、事前に把握しやすい導線です。
歯並び相談を予約するこの記事の監修者

たなべ歯科クリニック院長 田邊泰宏
経歴
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1990年
国立徳島大学歯学部卒業、大阪名越歯科(高槻)勤務
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1994年
大阪名越歯科(梅田センタービル)チーフドクター
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1998年
たなべ歯科クリニック開院
愛媛県松山市にて、予防歯科からインプラント等の高度な自由診療まで幅広く対応。丁寧なカウンセリングを信条とし、地域の皆様が一生自分の歯で歩める健康づくりを支えている。




